22/03/05 ワイスホルンと小川原脩記念美術館
今日は、ニセコ方面へおでかけ。
年末年始に、大堂海岸で一緒に登ったもちづきさんが、
北海道スキー遠征に来ているとのこと。
それなら私も合流して、一緒にスキーだ!!
と、意気込んでいましたが、
あいにく天気は荒れ模様。
それなら、スキー場で楽しみましょう!
と、
ルスツに行くも
ゴンドラが止まってしまったではありませんか。
それなら
それなら、
ワイスホルンを、
登りましょう*✡
ワイスホルンもすぐに吹雪いてきて
少し登ったところで、引き返し。
また天気のいい日に来ましょう*✡
(ワイスホルンの名前の由来を調べたら
北大スキー部が命名したとか?
スイスのワイスホルンに似てるからだとか?
いったいどこがワイスホルンなの···
でも次はスイスワイスホルンに居るつもりで登りたいと思う)
下山して美味しい野菜タンメン。
ここで
今日はじめてお会いした水野さんの
山と人生のお話を少しお聞きしました。
26歳で奥さまと世界一周なんて、素敵ですね。
またいい出逢いがあり、嬉しいです。
早めの現地解散となったので、
小川原脩記念美術館へ。
前から行きたの!
展示室は私ひとりで
贅沢。
どの絵も色使いがきれいでうっとりしたけど、
特に印象に残ったのは
巓、浅春譜、冬の海。
館長さんが、
あちらでコーヒーを用意していますよ
と声をかけてくれた。
あたたかいコーヒーを飲みながら、
地元の方と、館長さんと、
絵画のお話を
楽しみました。
モローやルドンが好きだと言うと、
館長さんが、
モローやルドンの絵、美術館のことを
幸せそうに話してくれて
いい時間。
気になる本もたくさんあって、
コーヒーも美味しくて
またすぐにでも来たい。
良い一日でした。
midori